William Ackerman - Wondering Again What's Behind The Eyes

2016年9月14日

artist



今年、2016年はウィンダム・ヒル創設40周年の年です。さらに、1200年続けられてきた奈良・春日大社の式年造替の儀式が60回目を迎える年でもあります。

それを記念して、春日大社で行われる「第1回春日野音楽祭」の特別奉納演奏William Ackermanさんが担当することになりました。彼が来日公演をするのは実に25年ぶりのことです。

奈良の歴史的瞬間に立ち会うのにふさわしい演奏者として招待されたとのことで、私たちウィンダム・ヒル愛聴者にとっては嬉しい限りのニュースであることはもちろん、今回の来日を熱心に働きかけたウィンダム・ヒルのファンたちの活躍にも胸が熱くなります。

Ackermanさんの他にも、素晴らしいアーティストの方々が演奏を行います。彼のレーベルメイトであるTodd Bostonさん、国内におけるニューエイジギタリストの筆頭格・押尾コータローさん(ちなみに、ウィンダム・ヒル好きな彼が、Hedgesさんにギターへのサインをねだったのは有名な話)というメンバーの豪華さに驚かされますが、特筆すべきは尺八奏者の三橋貴風さんとの共演が実現したことでしょう。Ackermanさんの希望あってということで、彼のアルバム「Imaginary Road」収録の『まぶたの裏に浮かぶもの(Wondering Again What's Behind The Eyes)』で2人の掛け合いを聴いているファンの立場からすると、感慨深いものがあります。

神聖な行事のため、通常のコンサートの形式とは異なりますが、私たちが彼らの演奏を聴けるチャンスもあります。古都奈良の歴史を感じながら、ウィンダム・ヒルの歴史も感じられるという、またとない貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてください!

また、これを機に再び国内にウィンダム・ヒルのムーブメントが訪れるかもしれません。一般公演としてのAckermanさんの来日が実現される日は近い…?